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コラム

2023/04/17

ここに注目!間取り図の読み取り方

はじめに

物件探しをする上で必ず参考にする「間取り図」ですが、家全体の形状や部屋の配置・大きさがわかってとても便利ですよね。今回は間取り図で読み取れる情報をより多くするためのポイントを5つまとめてみました!ぜひ今後の物件探しにぜひお役立てください。

①扉の種類

間取り図では、扉の表現方法が数パターン存在します。一般的な開き戸にも「内開き」「外開き」それによりドアノブを右手に握るか左手に握るかなど、少し細かい部分まで読み取ることができます。

また、横にスライドして開く引き込み戸はどの方向に開くのか要チェックです!

これらは実際に住む際の家具や家電の配置に影響しますので忘れないようにしたいですね。

②窓

上述の扉の項目でも触れましたが、窓の種類も間取り図で読み取ることができます。しかし、「サッシがどの高さからどれくらいの高さまであるか」はこの間取り図ではわからないので注意!

③収納

建売住宅購入を検討されている方の「今の住まいの小さな不満」としてよく耳にするのが「収納の少なさ」です。

衣類や布団、季節外れの家電製品をしまう「収納」も必ず間取り図で確認しましょう。

ファイブイズホームで販売中の建売住宅の間取り図の場合、収納部分はピンク色で表現していますので、どの部屋にどれくらいの大きさのスペースが確保されているか分かりやすく示しています。

今の住まいで何をどこにしまっているかイメージしながら確認すると理解しやすいですね。

④動線

実際に生活をはじめたときをイメージして3つの「動線」を考えてみましょう。

家事動線:おうちで炊事や洗濯、家事をする際の人の動き

生活動線:生活するうえで頻繁に行き来するリビングやキッチン、トイレなどを結ぶ線

来客動線:家族以外のお客様が家を訪れた際に通る動線

 

⑤視線

動線の次は、特に気になる2つの「視線」を考えてみましょう。

キッチンへの視線:冷蔵庫はリビングや玄関ホールから見えない?

キッチンからの視線:料理をしながらテレビは見られる?

最後に

今回は間取り図の少し詳しい見方・考え方を紹介しましたが、どうしても間取り図や外観写真で得られる情報には限度があります。

気になる物件を見つけたら、実際の物件を見学してみましょう。周辺状況や雰囲気など図や写真ではわからない部分まで必ず確認することをおすすめいたします。

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