品質
国の基準を上回るチェック体制
でこだわりの品質
家族の命を守る家だから
国の基準を越える厳しい社内検査をクリアした
確かな品質の家だけを提供しています。
「手抜き工事を見逃さない」
”お客様の目”を持った検査部による徹底したチェック体制
当社を含め、多くのハウスメーカーは地元の工務店や大工、職人を協力業者として建物の施工を行っています。
大手ハウスメーカーに頼んでも、地元の工務店に頼んでも実際に施工するのは同じ人というような事も一般的です。
専門家や職人の世界にはプロとしての厳しさもありますが、プロ同士の甘えやなれ合いも存在します。
現場監理を行う監督も基本的には職人ですから、ちょっとしたキズを「このくらいのことはよくある事」、「このくらいは仕方ない」と見過ごしてしまう可能性があります。
そのため、しっかりと監理監督できる会社でなければ会社の規模に関わらず「手抜き工事」が発生してしまいます。
これが建築業界の怖いところです。
一生に一度といわれる大きな買い物で欠陥商品をお渡しするわけにはいきません。
お客様が初めて新居に入られたときに、1つでもキズがあれば本当に悲しい気持ちになります。
それを未然に防ぐのが”お客様の目”を持った検査部の役割です。
”手直し依頼”を修正しない業者とは契約を打ち切ります
検査部は上棟から完成まで6回の社内検査を実施します。
社内検査では国の基準を超える厳しい社内基準をクリアするまで何度でも手直しを行います。
言われなければ気づかない小さなキズまで1つ1つ指摘して「手直し依頼書」を施工業者に提出します。
手直し依頼をしたにも関わらず、修正しない業者とは契約を打ち切ります。
これにより、優秀な職人・協力業者だけが当社の建物施工に携われる体制になっています。
ファイブイズホームでは
「現場監督」「第三者機関」「検査部」の
トリプルチェックで
全てのお客様が安心して暮らせる快適な住宅を提供します。
価値ある資産としての住まいを、
末永く安心してお住まいいただくために
着工前から幾重にも重なる
厳しい検査で対応します。
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検査1ファイブイズホームの品質に
こだわった検査をご紹介-
検査1回目柱・床下地検査
1柱垂直検査
柱の垂直を測定していきます。
品質確保促進法の基準より更に厳しい自社基準で検査行っています。2床水平検査
床の水平検査を行い、フラットな床下地を作ることにより床鳴りや軋み音を防止しています。
柱垂直検査同様厳しい自社基準で、家・部屋の傾きを抑えます。 -
検査2回目壁下地・天井下地検査
3壁下地検査
壁下地の施工にずれがないかを検査します。内外周部の間柱のねじれや反りを確認します。壁の施工後の仕上がりに影響する検査です。
4天井下地検査
自社マニュアル通りの施工なっているか、耐震構造金物の確認、天井下地のビスの打ち忘れ、照明器具や室内物干し等の下地の確認を行います。
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検査3回目透湿防水シート検査
5透湿防水シート検査1
雨漏りにも影響してしまう、透湿防水シートの重ね幅、シートを止めるタッカー釘のピッチを確認します。全体の透湿防水シートを確認していきます。
6透湿防水シート検査2
バルコニーの防水も目視で確認を行い雨漏りに対しても万全の建物を造ります。
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検査4回目木工事完了検査
7壁・ドア枠・窓枠検査
壁・ドア枠・窓枠の垂直の検査を行います。
ドアや窓の建て付けを確認してお客様が使用した際にドア等の動きがスムーズになる様に確認します。8小屋裏検査
木工事完了時に再度小屋裏を確認して、耐震金物の施工、断熱材の施工不備がないか検査します。
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検査5回目建物完成検査
9傷・不具合の確認
窓枠やドア枠・床等建物全体の傷の確認、ドアや窓、設備等の不具合がないかを検査します。
コンセントの通電も確認します。10配管漏水検査
設備機器の水漏れ・床下配管の水漏れがないかを検査します。
検査員が床下に入り配管の接続部分を確認して、お引渡し後の不具合が無いように検査していきます。 -
検査6回目建物完成再検査
11建物完成再検査
建物完成検査時の指摘事項が手直し出来ているかを再度検査していきます。
再検査を行う事により、万全の状態でお客様にファイブイズホームの住宅を引き渡す事ができます。12建物完成
厳しい自社基準の検査をクリアした建物が完成します。
お客様目線の検査を行い、より良いマイホームでの生活をして頂くために、万全の検査体制を敷いています。
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検査2お客様との6回の立ち会い検査 ※注文住宅の場合
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地縄立ち合い
建物が敷地にどのように配置させるかを確認します。
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配筋立ち合い
鉄筋の太さや寸法、間隔等を確認します。
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上棟立ち合い
土台、柱、梁や壁の位置を確認します。
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電気•衛生設備立ち合い
照明やスイッチ、コンセント、TVの位置などを確認します。
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木工事完了立ち合い
壁や開口部、ドアなどを確認します。
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引渡前立ち合い
内装、外装の仕上げや使い勝手など、全体を確認します。
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検査3第三者機関による検査
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配筋検査
有資格者の立ち会いのもと、基礎の配筋が図面通りに施工されているか、検査を受けます。
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中間検査(構造検査)
上棟後、構造柱や壁等が図面通りに施工されているか、耐力壁のクギ間隔も合わせて検査を受けます。
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完了検査(竣工検査)
敷地に対しての建物配置や、建物内各部位の寸法・24時間換気・火災警報器等の検査を受けます。
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対応力向上への各種研修
社員の成長のため
継続的な研修を実施しています
顧客満足度向上を目指して、社長みずから日々勉強を重ねています。店舗ごとに定期的に行うロールプレイング研修では、社員がお客様役を演じ、接客スキルの向上に励んでいます。毎月1回、全社員に向けて外部講師による研修・勉強会を実施し、住宅業界のトレンドや動向を学び、常に新しい知識を取り入れてレベルアップに努めています。
お客様に心からご満足いただける家づくりのために、常に学べる環境を用意し、社員一人ひとりの教育に会社全体で取り組んでいます。