性能
【耐震性・構造躯体】
ファイブイズホームは
安心をオプションにしません
住宅用制震ユニットを標準装備

建物自体の強度を上げ建物の倒壊を防ぐ「耐震」だけでなく、さらに安心な住まいにするため地震のエネルギーを吸収し、揺れを制御する「制震」を加えます。制震装置を装着することで、建物の損傷を抑えることが可能になり、より一層安心・安全な住まいを提供します。
MIRAIE:Fシリーズ、とくとくハウス
Kダンパー:とくとくバリュー
安心を支える基礎と構造躯体
木造軸組工法
柱、梁、土台、筋交いなどで作られる伝統的な日本古来の工法。
設計自由度が高く、耐久性に優れています。
※とくとくバリュー標準仕様
モノコック工法
木造軸組工法をベースに、2×4工法の利点をあわせたモノコック構造。木造軸組工法が持つ強さに2×4工法の面構造をプラスすることで、地震や台風による外力を受け止め分散する画期的な工法です。
※Fシリーズ、とくとくハウス標準仕様
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地盤調査を全棟実施
地盤は住まいの安全性を左右する重要な部分です。全ての建物で地盤調査を実施し、必要に応じて地盤改良を行います。
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ベタ基礎工法
建物全体の重量をバランスよく支え、地震などの外力を地盤に分散させる基礎です。一般の布基礎と比べ、建物全体の安定性が増加します。
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剛床
構造用合板又は積層板を釘と接着剤で密着させた「剛床」になります。地震や耐風などの横からの力を受け止め、バランスよく耐力壁に分散する事ができます。
断熱性・省エネ性
断熱性能が飛躍的に向上、
ここちよい空間が生まれます。
”樹脂複合サッシ”×
”Low-Eペアガラス”に進化

※【平成28年省エネルギー基準】
「建具とガラスの組合せによる開口部の熱勧誘率樹脂と金属の複合材料製建具」+Low-E複層ガラス(中空層10mm以上)/複層ガラス(中空層10mm以上)」国立研究所開発法人 建築研究所ホームページ内「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」による。

冬暖かく夏涼しい、優れた断熱性で
快適な暮らしを実現します。
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マシュマロ断熱
「マシュマロ断熱の家」は、高気密・高断熱によって、省エネ、静か、健康的など「スマート」な生活環境を実現します。また、材質や施工方法による特性が長期間に渡って性能を維持出来ることも大きな魅力です。快適な環境が長く続く、住まいの「ロングライフ」を可能にします。
※Fシリーズ仕様 -
高性能グラスウール
優れた断熱性に加え、健康、安全、環境への配慮までも品質にした高性能なグラスウールです。
また、シックハウス症候群の原因の1つともいわれているホルムアルデヒドを含まない材料を使用しています。
※とくとくハウス、とくとくバリュー仕様
外壁 換気 防水
防火構造の外壁・屋根、防水対策を標準で採用
防火・防水対策で永く暮らせる住まいへ
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耐火性能の高い防火サイディングと
屋根材で隣家からの延焼を防ぐ木造住宅の火災が起きた場合、その燃焼温度は約1100°Cに達するといわれています。このとき3m離れた隣家の外壁は840°Cの熱にさらされます。ファイブイズホームで使用する外壁材・屋根の軒天材は、国土交通大臣より認定を受けた炭化性能に優れた材料を使用しているため、木材の着火温度である260°Cを超えることなく、構造材への防耐火性を発揮します。
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新鮮な空気を循環させる
24時間計画換気システム高気密住宅では、換気はたいへん重要です。最高水準のF★★★★建材を使用していても、市販の家具などからのVOC(揮発性有機化合物)の拡散は防げません。24時間計画換気システムは、屋外から新鮮な空気を取り込み、家中の空気を入れ替えて、二酸化炭素やVOC、生活臭気などを強制的に屋外へ排出。さらに、カビ・ダニ・ハウスダストも効率的に排除し、室内の空気を常にクリーンで新鮮に保ちます。
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防水对策雨水の浸入を何重にもブロック
屋根はゴムアスファルト複合合成繊維不織布の下葺専用材、外壁はサイディングと透湿防水シートの二重防水構造。外からの衝撃により、割れが生じても雨水が直接浸入することはありません。また、一年中雨風にさらされるバルコニーは構造用合板の上に、不燃板を敷き、その上に防水性の高いFRP(繊維強化プラスチック)を全面に塗布。そして、サッシの取り付けには、雨漏りを防ぐために3方向に防水テープを貼り、枠の下には水切りシートを貼付。防水性を高めるため、様々な工夫をしています。