2024年3月23日(土)、熊谷市のティアラ21で行われた一般社団法人日本道経会埼玉支部 経済講演会の講師を務めました。
日本道経会は、道徳経済一体の理念に基づいて、「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)の経営」を勉強、実践している経営者の方々の団体です。
当社の経営スタンスである「五方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし、取引先よし、社員よし)」にご賛同いただき、その縁あってこの度、講師を務めることとなりました。
「わたしの五方よし」と題して、会社紹介、基本戦略、CS対策、社長として考えていること、会社の目的、経営者はどうあるべきか、といった内容で講演させていただきました。
講演時間60分のお約束でしたが、熱が入り80分ほどになりましたが、参加された皆様のためになる内容であったのならば幸いと存じます。
写真:埼玉新聞社提供
2023年8月22日(火)、ベルサール東京日本橋(東京日本橋タワー)で行われた株式会社船井総合研究所「第96回経営研究会全国大会」分科会の講師を務めました。
講演時間90分、その後の質疑応答は約30分と長時間に及びましたが、参加者の皆様から立て続けに質問を頂き、事業に対する皆様の真剣さが伝わってまいりました。
講演では、当社の強み、戦略、社長として考えていること等をお伝えしました。参加した皆様の学びとなり、活かせることがございましたら幸いと存じます。
2021年10月5日(火)、株式会社タナベ経営が主催する「住まいと暮らしビジネス成長戦略研究会」が、当社の住まいの体験ショールーム(行田市天満)で開催されました。ご参加の皆様がショールームを見学された後、私も講演を致しました。
講演では、下記のとおり私の経験・経営哲学、そして、当社の経営方針・戦略等をお話し致しました。
・当社の強み・・・土地の保有数、ロープライス住宅、ローンに強い、こだわりの間取り、検査体制、アフターサポート
・基本戦略・・・ドミナント・アメーバ型
・商品戦略・・・土地仕入、建物のバリエーション、規格商品
・CS(お客様満足)対策・・・品質の確保、社員教育、会社のブランディング
・社長として考えていること
・経営者としてどうあるべきか
経営者としていつも実行することは、伝えられたのではないかと存じます。
2021年9月16日(木)、株式会社リブ・コンサルティングの招聘を受け、同社の本社(東京大手町)で開催された「住宅・不動産ナンバーワン&オンリーワン フォーラム」で講師を務めました。
登壇者のみ会場で、他の参加者は全員オンライン(Zoom)という形式で行われ、315社400名が参加されました。第一部基調講演と、第二部選択制セミナーに登壇いたしました。
第一部では、コロナ禍以前より実施している普遍的な取り組み・事業戦略のポイント(土地の仕入、品質へのこだわり、Web集客の強化)と、コロナ禍での対応について発表いたしました。第二部では、シェアNo.1を獲得するための取り組みは、CS(お客様満足)を向上させることであり、そのために実施している社員教育と、いつも私が行っていることについて発表いたしました。
主催者からは、開催後のアンケートでは、多くのご参加者様より「大変参考になった」または「参考になった」とご回答いただけました、とのご連絡をいただきました。
10月6日(火)
私どもが本社を置く行田市から依頼を受け、市の職員47名を対象に「CS向上研修(顧客満足度を民間企業に学ぶ)」というテーマで、2時間の講演を行なって参りました。
行田市では、「市の職員は、市民にサービスを提供するサービス業である」と考え、市民の満足度を更に向上させることを目的として今回の研修が開催されました。
弊社は「お客様満足の先にしか、会社の継続と発展はありえない」と常日頃から考え、全てがその考えに基づいて、常に改善を続けながら運営されています。
例えば
・商品力(品質、性能、デザイン、価格、品揃え)の向上
・会社の組織作り、社員教育、サービス力の向上
などを挙げられるかと思いますが、これらを実際にどのように向上させて、お客様満足につなげようとしているのか、実際に過去に発生した災害時の対応事例などを交えながら紹介して参りました。
熱心に話を聞く職員の皆様方を前にして、また、市民の満足度向上を目指す行田市の熱い姿勢を感じ、私も行田市民であることを誇らしく思い、話にも熱が入ってあっという間の2時間となりました。