「えるぼし」とは、厚生労働大臣が、「女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良である企業」として一定の基準を満たした企業を認定する制度です。
2024年7月、当社は「えるぼし」認定を受けました。
その認定証交付式が、8月20日(火)埼玉労働局(さいたま市中央区)にて行われました。
2023年5月に認定をいただいた「くるみん」に続き、行田市で初めての認定となります。
これは、当社の「五方良し(売り手よし、買い手よし、世間よし、取引業者よし、社員よし)」の精神の一つ、社員よしに繋がるものと存じます。 今後も、行田市を中心に働く女性の活躍の場や、多様な働き方で長く働ける職場環境を提供することで、雇用促進に努めてまいります。
当社は2月が年度開始月です。
2月1日より新年度第46期がスタートいたしました。
同日、熊谷市のホテルガーデンパレスにて金融機関やメディア、協力業者の皆様など約350名にご出席いただき事業計画発表会を行いました。
来賓として行田市長 行田邦子様、衆議院議員 野中厚様、参議院議員 矢倉克夫様にご出席いただき市政・国政報告会も行われました。
今期も「お客様が笑顔で暮らす幸せな生活」のため、目標達成に向け社員一同邁進してまいりたいと存じます。
2023年12月2日(土)、行田市で花手水WEEK特別イベント日本遺産×花手水「忍城下・花手水タウン」が開催されました。行田の花手水が今、注目されています。当日は街中の色々なところが花手水で飾られました。人力車で街中を散策するイベントもあり、私も乗車いたしました。今後も、行田おもてなし観光局理事長として、行田市と連携し様々なイベントを企画してまいりたいと存じます。ぜひ行田市にお越しください。
「三方領地替」とは、江戸時代後期の文政6(1823)年に忍(現在の行田市)藩主阿部氏が白河藩へ、白河藩主松平氏が桑名藩へ、桑名藩主松平氏が忍藩へ同時に領地替えとなった出来事のことです。現在3市は友好都市となっておりますが、当社の地元行田市では、「三方領地替」200年を記念してさまざまな行事が予定されております。それを支援するため、行田市に100万円を寄付いたしました。
2023年8月30日(水)、行田市役所で贈呈式が行われました。今後とも、行田市をはじめ当社の事業展開エリアの振興に繋がる活動を続けてまいりたいと存じます。
2023年8月22日(火)、ベルサール東京日本橋(東京日本橋タワー)で行われた株式会社船井総合研究所「第96回経営研究会全国大会」分科会の講師を務めました。
講演時間90分、その後の質疑応答は約30分と長時間に及びましたが、参加者の皆様から立て続けに質問を頂き、事業に対する皆様の真剣さが伝わってまいりました。
講演では、当社の強み、戦略、社長として考えていること等をお伝えしました。参加した皆様の学びとなり、活かせることがございましたら幸いと存じます。