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ポップな色使いを上手にまとめあげる住まい手の個性を彩る家

ポップな色使いを上手にまとめあげる住まい手の個性を彩る家

Vol.003

鴻巣市M様邸

インドなど、お仕事の都合で海外を行き来する生活を送っていたご主人様。しばらくの間は日本で暮らせそうなので、お子様のために住宅の購入を検討されたようです。
数あるハウスメーカーの中からファイブイズホームをお選びくださった理由をおうかがいしたところ、信頼を寄せる二人の先輩方が最近素敵な住宅を購入され、弊社をご紹介くださったとのこと。「最初からファイブイズホームで建てることは決めていました。」と有難いお言葉をいただきました。
当初は注文住宅でご検討されていたようですが、企画商品"ママとくハウス"のコンセプトや仕様をご覧いただき、要望するはずだった内容とほぼ一致したことから即決いただけたようです。
家族団欒やコミュニケーションが自然と生まれるよう、アイデアを詰め込んだママとくハウス。彩やかなパステルカラーが似合うＭ様のような仲良しご家族にうれしいコメントをいただきました。

ダイニングキッチン

ポップな色使いのキッチンと床色とのバランス

キッチンはリーフグリーン、吊り戸棚はハニーイエロー、壁紙は爽やかなブルーと、Ｍ様はポップなカラーを選択。通常多色使いのコーディネートは難易度が高いとされるが、それを見事に床色でまとめあげている。画像では見えないが、キッチンの対面となるリビングのカーテンもブルーで統一されており、ポップで楽しい色使いでありながら統一性のあるおしゃれな空間を創り出している。

キッチン／トイレ

厳選の照明器具

ポップな色使いのキッチンに視線を向けると、キッチンと同色のペンダント灯が目に入る。
どことなくレトロな雰囲気を醸し出すブルーとグリーンの照明、アメリカで100年以上の歴史を持つ保存用密閉瓶として有名なメイソンジャーを使用しているとのことだ。また、トイレには昭和の裸電球を想わせるようなホーロー製の照明。ペンダントライトが好きとお答えくださったＭ様。インテリアにレトロな雰囲気を持たせることで楽しい感じと落ち着いた感じがうまく調和し相乗効果を発揮している。

ダイニング

ご主人様が愛用していた子供椅子

ダイニングにはアンティーク感漂うチャイルドチェアが存在を主張。ご主人様が「もう少し色が合ってたほうがよかったかな」というこの椅子は、ご主人様の幼少期だけではなく、Ｍ様家歴代の子供が愛用したという思い入れの深い家具。
既に四十数年経過し本物の歴史が刻まれたこの椅子、ふと気付くとお孫さんの代、更にはその先の代にまでも親戚中の子供を経由し受け継がれていくのかな…と思いを馳せるような、素敵な歴史を持つインテリアだった。

キッチン

こだわりのキッチンはそのままお気に入りの場所

平日帰宅時間の遅い日が多いというご主人様。
寝静まったご家族様を気遣いながら、お気に入りのキッチンに。
キッチンカウンターでそのままコーヒーを飲んだり、ダイニングチェアを移動してきて奥様の手料理を温めなおしお召し上がりになったり。ＬＤＫを一望するその場所は、ご主人様にとって我が家に帰ってほっと一息つくやすらぎの場所。
時間帯が少しずれても家族の想いが一つに繋がる、特別な場所なのかもしれない。

浴室

奥様のお気に入りはバスルーム。お子様が小さいので、一人で足を伸ばしゆったりという時間はなかなかとれないが、最近お子様が浴室内テレビの点け方を覚えたようで、一緒に楽しんでいただけているとのこと。
「お子様の成長をすこしずつ感じる」そんな掛け替えのない時間を共有する大切な場所でもあるようだ。
洗面室は温泉旅館などでよくみかけるような籐柄の床が広がっている。湯上りもとても気持ちよさそうだ。レトロな雰囲気はこんなところでも感じることができた。